著者紹介

北村 稔 (きたむら・みのる)


立命館大学文学部教授。1948年、京都府生まれ。京都大学文学部卒(法学博士)。専門は、中国近現代史。主な著書に『第一次国共合作の研究――現代中国を形成した二大勢力の出現』(岩波書店)、『「南京事件」の探究―その実像をもとめて』(文春新書) 、『中国は社会主義で幸せになったのか』(PHP新書)。